おじいちゃんとおばあちゃんと七夕飾り
高齢者施設に遊びに行きました。
一緒に七夕飾りを作ったり、歌ったり、触れ合ったり、おじいちゃんやおばあちゃん、スタッフの方々と楽しい時間を過ごしました。
普段、触れ合うことの少ない高齢者の方々との交流は、小さな子ども達にとって貴重な経験になっています。
100歳のおばあちゃんが2歳の子どもに声をかける姿に、ぬくもりを感じました。この子ども達が100歳になる時はどんな時代になっているんでしょうね。次世代を創っていく子ども達に私たち大人ができることは、全ての子ども達に「幸せな子ども時代」を経験できる環境を創っていくことだと。
そして、保育園ができることは、
保育園での生活はもちろんですが、それは。。。
子ども達に地域の方々とのつながりを創り、多くの大人の価値観に触れ、つながりの中で一人ひとりが大切にされている実感を味わうこと。
子ども達の可能性は限りなく拡がっています。子ども時代に豊かな経験を積み重ねてほしいと願っています。
短冊に願いを込めて。。。
みんなすくすくと大きくなあれ(*^▽^*)