地域のつながりは親子に、安心のココロを育てます。
じゅんさんち。。。子ども食堂のボランティアさんが地域の居場所をつなげています。そんな中に子ども達が気軽に過ごせるお家があります。
一年間、子ども達の成長を見守ってくれた大人たちがいっぱいいるって、本当にハッピーですね。一人ひとりみんなちがってみんないい。。。そんな小さな子ども達の声を見逃すことなく、互いに育ちあえる、認め合える実感を、子ども達は味わっています。
今日は、うずらちゃん(1歳児)そらまめくん(2歳児)の子ども達が一緒におでかけ。
ひとつ大きくなって卒園を迎えようとする子ども達が、ひとつ下のお友だちにおにぎりの作り方やお部屋の使い方、畑の作業などを教えている姿は本当に微笑ましいですよ。
地域の商店さんから、お野菜やお豆腐を分けてもらって、作ったお味噌汁は心も身体も温まります。作った人の顔やお買い物できる商店さんのお顔が見えると、栄養がさらにアップ(*^▽^*)
畑には、春が顔を出しました(^^♪ 季節の移り変わりにココロが踊ります。
じゅんさんち・・・みんなの居場所「赤ちゃん食堂」
毎週金曜日 10:00~16:00
お昼ご飯を一緒に作って、食べて、つながって。。。地域で子育てしませんか?
ぽこぽこほいくえんは、地域の子どもとして、みんなに愛され育っています。じゅんさんちで出会ったおばちゃんもおっちゃんも、お兄ちゃんだって、おじいちゃんだって、卒園式で子どもの成長をお祝いしてくれます。
いつもだれにでも、どこでも変わらず、優しく関わってくださり感謝しかありません。
未来の子ども達に残せるもの。昔も今も同じなのかもしれませんね。こうしたつながりが薄くなっている現在、今、大人たちは何を大切にしないといけないのか。立ち止まって考えあっていきたいと思います。
2019-03-08 | Posted in みん里日常 | Written by: user_poko2 |