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子どもの今、未来を一緒に研究!

第50回 全国保育合同研究会へ

みんなの里のなかまのみんなで行ってきました。

「今を生きる子ども達に伝えたい」「思春期を見通して今子育てで何がたいせつか」「子どもが主人公の保育・評価・接続とは」「子どもの保育に寄り添う保育って」「働くことと子育て」「保育園・幼稚園の保護者会活動」「子どもの発達と給食」「保育をめぐる状況と制度改善の課題」などなど

みんなの里の子ども達に関わる全てのスタッフが子ども達の最善の利益につながる保育を目指し、調理師として、管理栄養士として、保育者として、学生として、母として、、、それぞれの役割を担って研究会に参加。

同じ時間同じ言葉を聞いても、受け止め方、感じ方はみんな色々。一人ひとりの違いに気付き、子どもを真ん中に多くの保育者の価値観に触れ、豊かな感性を育んでいきたい。。。

一人ひとりの大人たち(スタッフ・保護者・地域)と丁寧に向き合い、垣根を超えたつながりが子ども達の豊かな暮らしへつながっていくと、心新たに感じることができ、一日を終了。

さて、次の月曜日の朝。

ちょっとした変化を子ども達に感じてもらえたかな?(*^▽^*)

今後も繰り返しながら、なかまと共に考え、気付きあえる場を大切にしていきます。

そして、この思いを、研究集会に来られなかった地域や保護者の方に伝えようと

公開研修報告会」として設定します。ぜひ一緒につながりあいませんか?

予告:8/30 夕方より 詳細は・・・保育園にお問い合わせくださいね。

2018-08-09 | Posted in スタッフのつぶやき | Written by: |
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